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木村一基

天才の影に埋もれた才能 木村一基王位のことを「解説の面白いただのおっさん」だと思っていた方もいるかも知れません。しかし若き日の木村王位は、その将来を大いに嘱望された期待の若手棋士でした。その証拠に彼が2001年に残した勝率8割、60勝以上を同時に記録したのは、後の藤井七段しかいません。そんな彼にとって不運だったのは、彼が活躍した時代があの天才の全盛期だったことです。そう羽生九段です。 おっさんの希望の星 羽生九段によって跳ね返された幾多のタイトル戦も含め、木村王位は6回のタイトル挑戦に失敗します。気づけば46歳。それまでのタイトル獲得最年長記録は37歳です。しかし不屈の、まさしく不屈の闘志で2019年王位戦まで辿り着いた木村王位は、若き豊島名人を4勝3敗で下し見事タイトルを獲得したのです。

広瀬章人

史上初の大学生タイトル保持者 将棋のプロと言う厳しい世界に所属しながら、早稲田大学を卒業した秀才、広瀬章人竜王は、まさしく秀才というイメージそのままの棋士です。しかしそれ故に若干のひ弱さを感じる部分がありました。それは2010年史上初めて大学生で初タイトルを獲得して以降、8年間もタイトルを獲得できなかったところから来ている部分もあり、またその優しい物腰から来ている部分もあります。しかしその内にはやはり勝負師の魂が眠っていたのです。 悲願の竜王獲得 無冠の8年間、広瀬竜王の前に大きく立ち塞がったのは羽生九段でした。王位を奪われたのも羽生九段。そして2015年再びやってきた王位戦でも羽生九段に敗北を喫します。しかし2018年ついに羽生竜王からタイトルを奪い、積年の無念を晴らすことになったのです

モノポリー

ここでちょっと小休止。棋士が好む将棋以外の対戦ゲームを紹介します。棋士はやはり勝負事が好きで、麻雀やチェス、バックギャモンなどではプロ並みの腕を持つ棋士もいます。そして意外なのが実はここで取り上げる「モノポリー」です。元々は島朗九段が将棋界に流行らせたとも言われていますが、モノポリーの日本選手権に現役棋士が参加することもあるくらい将棋界では人気が高いそうです。それはモノポリーが将棋と同様に、駆け引きによって勝利が大きく左右されるという類似点があるからでしょう。 オンラインカジノでモノポリー そんなモノポリーですが、実際遊ぼうとすると人集めが結構大変です。そこでオンラインカジノでモノポリーを遊ぶのです。特にライブカジノでのモノポリーは、実際に戦っている緊張感も味わえます。

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藤井聡太

令和を照らす新しい光 藤井聡太七段がマスコミを騒がし始めたのはいつからでしょうか。奨励会に史上最年少の13歳2ヶ月で昇段した時?それとも14歳2ヶ月で四段に昇段し、史上最年少でプロ入りを果たした時でしょうか。何れにせよ、気が付けば彼は将棋界で最も注目を浴びる存在になっていたのです。 タイトルへの期待 プロ入り後も快進撃は止まらず、無敗のまま歴代最多連勝記録29を記録。この時期のマスコミの取り上げ方は「藤井フィーバー」とも呼ばれ、流行語大賞にノミネートされるほどでした。その後も昇段記録を含む多くの記録を更新し、現在は彼がいつタイトルを手にするかが注目の的になっています。